youtubeとかで音楽を聴いてる時にコメントすることがあるんだけど、
酒を飲んでいる時に、コメントするのは絶対にやめたほうがいい。
なぜなら詩人になってしまうから。
これは、めちゃくちゃ恥ずかしい。
「こいつ今、絶対に酔ってるだろ」って奴がたくさんいる。
「人生にとって最も重要な物は何か・・・今気づいた・・・それは音楽だ・・・」
とか言ってるやつw
絶対に次の日に顔が真っ赤になってるはずだ。
そして、コメントを消す。
同性で、そこそこ相性がいい人はいるけど、
完璧に相性の合う人は少ない。
私は、一人だけ、めちゃくちゃ相性のいい奴がいる。
もう完璧と言っていい。
他はなんか違う。
かなり相性がいいと思ってもなんか違う。
そいつとは、高校を卒業してから疎遠になってしまったのだが、
今から思えば、もっと連絡を取っておけばよかった。
なんとなく連絡を取らないでいたら、ずっと連絡を取らなくなってしまった。
あんなに相性の合う奴はもういない。
久しぶりに会ったとして、昔のように感覚を共有できるのか不安だが。
いろんな感覚を共有できる人がいると、人生がめちゃくちゃ楽しくなる。
でも、本当に相性の合う人はめったにいない。
本当に相性の合う人って、1000万人に一人くらいじゃないだろうか?
もっと少ないかな?
よく、「酒を飲みすぎて昨日の記憶がない・・・」
とかいう人がいるけど、
私はずっと前から、昨日の記憶がないなんて、そんなバカなことあるわけないだろ!
絶対にウソをついている!
カッコけんな! と思っていた。
しかし、最近は酒を飲んだわけでもないのに、昨日の記憶がない。
やっと思い出したと思ったら2日前の事だったりする。
しかも、日記をつけて確認しているのに忘れる。
改めて確認すると、驚くことがたくさんある。
若い頃は、3日~4日前くらいまでは思い出せたはず。(はず)
あーあれはウソじゃなかったんだ。
今の最新鋭のゲームをよく遊んでいる世代が100歳になったら、
その知識を持っている100歳のおじいちゃん
が、たくさんできあがるわけだよな。
当たり前だけど、なんか不思議だな。(ボケてるかもしれんけど・・・)
おっさんになったら、ゲームをやらなくなるのか?
と若い時によく思ったものだ。
俺は、「おそらくおっさんになっても、ゲームをやってるだろう」と思っていた。
うん、やってる。
格闘ゲームは、やってる。
でも、RPGをガッツリやらなくなった。
これはよくある話だと思う。
理由は何なのか?
1 経験値稼ぎがバカらしくなってくるのか?
2 時間がもったいない?
3 起動が邪魔くさい?
4 他にやりたいことがたくさんある?
よくわからん。
楽しくないのかと言えば、そうでもない。
楽しい。
おそらく原因は、こんな年になって、こんなことにたっぷり時間を使っていいのか?
という潜在意識がそう思わせているのではないか?
ということ。
だから、老化の速度が10分の1くらいになって、時間がタップリあったら、
今でも楽しめるのではないか?
(老化の速度が10分の1になったらそれはそれで問題があるけど)